晩年うなぎ登りのテンション….どこまで….。

私の母は、スーパーポジティブです。父が亡くなって1年を過ぎた頃からでしょうか…。ガキ大将タイプの父は、「他人が1番、家族は二の次」外面が良く褒められれば何でもホイホイあげてしまい、その出費のお陰で家族が我慢。気に入らなければちゃぶ台返しは、日常茶飯事。

ある時、更年期障害という土壺にハマった母は、笑うことも、話すことも無くなりました。もちろん、家事も一切できません。今の時代で言う「鬱」です。何年経ったか少しずつ回復した時、母の乳癌が見つかりました。精神的にどうなるのかそちらの方が娘としては心配でしたので、できるだけこちらが「あっけらかん」な態度で「癌は取れば治るのよ?」を繰り返し無事に手術。

びっくりしたのは、術後の父の態度です。手術が終わってすぐの母の傍らでポロポロ涙を流している父。しばらく食事もろくに摂らない状態が続きました。退院後は、やっと夫婦らしき会話の生活になりました。それから10年、父は癌で亡くなりました。晩年が夫婦らしく生活できたお陰?「寂しい、悲しい」を繰り返す母がこの先どうなるのかと子供たちで案じていました。

1年が過ぎた頃からでしょうか、苦しかった時の生活や、父の態度を思い出し突然!?「泣いててもしょうがないよね!散々苦労をしてきたんだからこれから楽しんでやる!」それから慎ましい生活ですが、(レデースデイ)と特有の高齢者言葉を炸裂しながらカラオケに、ランチに繰り出し….近年は父の命日を忘れています。

無理せず息の長いプレーヤーに。

プロ野球選手の大谷翔平選手が、投手としてのWBC出場を辞退したというニュースを見ました。翌朝、さらに打者としても出場をしたいするかもしれないとのこと。というのも足首の調子が悪いようで手術になる可能性もあるというのです。

大谷選手は来季にメジャーリーグへの挑戦を表明しており、それに向けてアピールをしたいところだと思いますがまずは無理をせずしっかりとケガを治してほしいものです。二刀流として活躍していますが、どこか無理をしていたのではと思うとチームが大谷選手に頼りすぎたところがあるのではと思ってしまいます。いつかイチロー選手のように40歳を超えても長くプレーをして活躍し続ける選手になってもらいたいです。